ボンジョールノ!!イタリア人顔負けのイケメントレーナー早川です!(28歳)
モーニングコーヒーは欠かせない。
コーヒーにはいい成分が含まれてますが、
もちろん悪い成分も含まれていることをお話ししていきます。
いい成分ってなんなの??って思った方は過去のブログを漁って見てください!
https://www.is-markis.com/fcblog/74792.html
ではおさらいもできたところで、
悪い成分もお話ししていきましょう!!
まず第一に、”ジテルペン群”が含まれています。
ジテルペンはコーヒーに含まれる油になります。
コレステロールや中性脂肪を増加させ、動脈硬化の進行に影響を及ぼしかねないです。
次は、”アクリルアミド”
コーヒーにいくつかの発がん性物質がありますが、その代表的な成分の一つです。
要するに、発がん性物質です。
アクリルアミドはアミノ酸や糖質を高温で揚げたり焼いたりすると産生される物質ですが、
コーヒーにも焙煎という工程の中で少なからず産生されます。
以上のようにいい成分もあれば悪い成分もあります。
どちらか一方だけの情報を聞いて偏見を持たないようにしてください!!
コーヒー好きの早川はどのように飲んでいるかお話しします。
◆深煎りと浅煎りはどちらがいい?
焙煎時間が長いことで発がん性物質のアクリルアミドが増えることと、
焙煎時間が長いことでクロロゲン酸が減少することの2点を考慮して「浅煎り」をチョイスしています。
◆いろんな淹れ方がありますがどれがおすすめですか?
先ほど説明した”ジテルペン群”と”アクリルアミド”は紙フィルターを用いて、
淹れることで成分が紙フィルターに残ることが分かっています。
そのことから、紙フィルターでコーヒーを淹れるようにしています!!
マイナス面も理解したうえで、
楽しいコーヒーライフをお過ごしください!!
アディオス!!