こんにちわ、岩ちゃんです。
最近は熱帯夜が続き、寝苦しい日々を送ってます。。。
今日のテーマは”自律神経を整えよう"
先日の記事と少し内容が類似していますが、
自律神経とは?
→自律神経とは血管を始め、あらゆる内臓器官を自分の意志とは無関係に調節してくれる神経のことです。私たち
人間の生命維持機能をコントロールしてくれる役割を担っています
その自律神経を構成するのは
①交感神経(興奮)
②副交感神経(リラックス)
車で例えるならば、交感神経がアクセルで副交感神経はブレーキに値します。
自律神経が乱れるとどうなるのでしょうか、、、
→不眠症、肩こり、眩暈、イライラ、疲労感など様々な不調をきたします。実際に自律神経が乱れると
交感神経(興奮)が過度に優位になり常に緊張状態でブレーキが効かない状態になっていることが多いです
つまり、副交感神経をうまく上げて交感神経を下げることが必要になってきます。
最近は季節の変わり目でもあり、僕のように熱帯夜で睡眠の質が落ちている人は多いと思います。
そんな人は間違いなく自律神経のバランスも乱れています。
それでは!!!お待たせしました!!!副交感神経を高める方法に移ります!!!
誰でもどこでも出来る方法です。
それは、”呼吸”です!!
「え?呼吸なら人間やしやっとんで!」っていう声が聞こえますね・・・
呼吸にもいろいろな種類があります。
思い返してほしいです。学生時代の試験前や会社でのプレゼン前など
無意識に呼吸が早くなっていませんか??且つ、胸式呼吸になっていると思います。
胸式呼吸と腹式呼吸があり、胸式呼吸は交感神経を優位にする呼吸法でもあるので
逆に自分を奮い立たせたいときなどは、この胸式呼吸が使われることもあります。
しかし、今日はあくまで自律神経を整える。「興奮状態からリラックス状態に」がテーマなので
今から紹介するのは”腹式呼吸”です!
①背筋を伸ばして、胸を張り、鼻からゆっくり息を吸います。
②鼻から吸った空気をお腹に入れて、口からゆっくり吐き出します。このときお腹の空気をすべて出し切るイメージ
ポイントは、吸う時間より吐く時間を長くする!たったこれだけです!!
みなさん、できますよね???
たった、これだけのことをいかに継続してできるのか。
何事も同じです。地味なことの積み重ねが自分をとんでもないところに連れて行ってくれる唯一の手段だと確信しています。
思いついた時でも構いません。少し最近疲れているなーと思ったら
寝る前にこの腹式呼吸を実践してみてください。
健康は自分で作るもの!そのお手伝いを我々にサポートさせて頂けたら幸いです
では、また会う日まで!アディオス!!