トレーニング中の腰痛について


こんにちは
トレーナーの佐々木です🙋🏻‍♀️

今日はセッション中によくある質問に
お応えしていきたいと思います。

色んな質問を頂きますが、今だからよくある話題…
【腹筋をすると腰が痛いのはなぜ?】についてです。

"もうすぐ夏"という事で男女問わず腹筋を鍛えたい!という方が増えて来ていますね。

腹筋のトレーニングって自宅でも手軽に行える種目のひとつで、ネットやYouTubeで検索するとトレーニング方法なんて溢れるほど出てきます😅


そこで皆さんは
【腹筋トレーニング中に腰が痛い!】なんて事ありませんか?そんな方、結論から言うと原因は足にあります。


腰が痛くなってしまう方は


①腹筋が弱い
②腹筋にうまく力が入っていない
③背中がうまく丸められない


という理由で、起き上がる動作を行うのに、足の付け根の筋肉に力を入れてしまっています。

足の付け根の筋肉で主要なもの腸腰筋です。



では、腸腰筋に力が入る事でどのようになるのか。


❶骨盤が前傾する(脚を固定している)
❷脚が近づいてくる(腰を固定している)



例)シットアップ
仰向けになり、上半身を丸めていく腹筋エクササイズの場合は、脚は固定しています。つまり①の脚を固定している状態なので、力が入って収縮すると、腰椎、骨盤を前方に引っ張ってしまう事から腰が反る、骨盤が前傾する状態になります。これが腰が痛くなる要因です。

長くなりましたが終わりに
アイズスポーツではプロのトレーナーとマンツーマンでトレーニングセッションを行う為お客様の体に合わせたメニューを提供させて頂いております。また、全てのコースにコンディショニングが入っているので安心してトレーニングも行えますよ😌

体験トレーニング受付中🙋🏻‍♀️