こんにちは!先月読んだ本の中で健康に関して書かれた本がありました。
このBLOGのタイトルにもありますように食事に関しての本です。
心に残った、自分を大きく変えた文面をご紹介させて頂きます。
①食べるという文字
食べるという文字の成り立ちは「人」に「良」と書きます。
ストレスに負けない精神力
常に冴え渡っている思考力
不調、痛み、病気を無縁の健康な身体
その全ての基盤は栄養です。
しかし、現代社会で最適な栄養状態を保つことは知識なしでは難しいのが現状です。
僕たちは正しい知識をいつ習ったのでしょうか?
その正しい知識とは何なのでしょうか?
この本を読むことにより正しい知識が備わります。
②予防にかかる費用は医療費の3分の1で収まる
人それぞれですが、出費のところにも影響が出るそうです。
出費も気になりますが、体に不調がないのが最大の利点ですね。
③ダライ・ラマの言葉
金を稼ぐ為に健康を害し、今度は病を治す為に稼いだ金を使う。
将来の心配ばかりをして現在を楽しむことをしない
その結果、人々は現在にも未来にも生きていない
あたかも人生が永遠に続くかのように生きているが
真の意味での人生を全うすることなく死んでいく
食に対して正しい知識を持ち今を大事にする
今を大事にする事を積み重ねることにより
将来の健康、出費を抑えることができる
いきなりは出来ないですし、知識も増えないですが
少しづつ、一つづつ増やして、そして情報提供していきたいと思います。