こんにちは!
トレーナーの阿立です。
最近はすこしずつ暖かくなってきてランニングに力をいれていこうと思っている方もいると思います。
そこでよく言われていることの解説していきます。
「アスファルトなどの固い道の上を走ると、足に大きな衝撃がかかりケガしやすくなる」ということです。
走っている方なら耳にしたことあると思います。
実際はどうなのかお話ししていきます。
人は、着地面の硬さが違っても、衝撃が同じになるように調整しています。
人は、地面の固さがどのような硬さであっても、衝撃が同じになるように歩幅を調整したり、筋肉の収縮程度を変えたり、膝の曲げる角度を変えることで自動的に調整しています。
完全に芝生の上とアスファルトの上とで衝撃が完全に同じになるのかといえば、そうではありませんが地面の硬さ違いからすれば驚くほど小さな違いに抑えられています。
着地面の固さは身体が調整してくれるとしたら、何が怪我の問題になるのでしょうか。
それは、地面の滑らかさです。
舗装された平らな道では、歩幅がほぼ一定になり、ランニング時に筋肉や関節、骨に同じ圧力が繰り返しかかります。
それがケガのリスクを上げているのです。
逆に、舗装されてない道では、毎回着地面が微妙に異なるため身体への衝撃もわずかに変化しケガのリスクを減らせるのです。
走る際はこのことを頭に入れておくことも大事ですね!
アイズトータルボディステーションマークイズ福岡ももち店では毎週土曜日にランニングサークルを開催しております。
暖かくなってきて走ってみよう!参加してみたい!と思っている方はお気軽にご連絡ください。
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