ゴルフ中のお酒は危険!!!

こんにちは、マークイズ店の相川です!


最近、とても暑くなってきてますが夏バテや熱中症など対策は大丈夫ですか??

ゴルフの練習やラウンドに行かれる方が多いので、

今回は真夏のゴルフの危険なことやそうならない為の対策を書いていきます!


総務省の2011年の社会生活基本調査によると、練習場を含むゴルフをプレーした10歳以上の人数は924万人に達する。

年代別では60歳以上の愛好者が目立つ。

現役世代から趣味にしており、リタイア後も続けるケースが一般的だ。

かつてほどではないが、若い世代でも、休日は早朝から接待ゴルフという人も多いかと思います。


一方、運動している最中に起こる突然死では、どんな種目が多いのかご存知ですか?

東京都監察医務院の資料によると、ランニングとゴルフ、水泳が三大原因だと言われています。

いずれも比較的手軽に始められ、健康維持のために取り組む人が多いスポーツです。

特に中高年では、ゴルフが原因という例が多いという。

楽しいゴルフのプレー中などに突然死する可能性があるのを知っておくことは欠かせない。


■合間のビール危険


のどが渇いていなくてもスポーツ飲料や、経口補水液などを口にする。
水と塩キャンディーの組み合わせもお勧めです。
逆に、コーヒーや茶などのカフェインが入った飲み物やビールは利尿作用があり、かえって脱水症状を促進するので避けた方がよい。
「プレーの合間に飲むビールがたまらないという人もいますが、スポーツ飲料で喉を潤してほしい」です。

40歳を過ぎると、高血圧や動脈硬化などが気になってくる。
不規則な生活や運動不足、偏った食事の影響もあり、日ごろから健康体とは言い難い人も多いはず。
残業続きで疲れがとれないまま翌朝早くからコースに向かうようでは、突然死に向かって進んでいるといっても言い過ぎではないだろう。

■突然死のリスクを減らすには?

突然死のリスクを少しでも減らすにはどうしたらよいか。
前夜は十分な睡眠をとるとともに、プレー前に入念にウオーミングアップをする。
体力を過信せず、無理しないことが大切です。

熱中症対策用の帽子や日傘、通気性のよいゴルフウエアなどもある。
また、ゴルフ場内を無理して歩かずカートに乗って移動したり、木陰など涼しいところで待機したりといった工夫も有効だ。
体調の悪いときは無理をしない。異常を感じたときはプレーをやめて、すぐに医療機関を受診しよう。

「遠くに飛ばしたい」「ここに寄せればパーだ」などとゴルフのプレーに集中するだけでなく、自分の体調にも注意を払い、余裕のあるプレーをする。それが、結果的によいスコアにつながることになります!!